1.遅刻は厳禁

スポーツや映画などでは、ちょっとくらいいでしょう?お金払っているし...となってしまいますが、観劇においては厳禁です!!

いざ劇場に行ってみると、いずれの席も前に人が通れるスペースはほとんどなし。遅れてくると、その席までの人たちは、一度立ち上がるなどして、観劇を中断しなければなりません。少なくとも、トイレも済ませて開演する5分前ぐらいには着席しておくのが基本です。

2.着席したら姿勢正しくしよう

劇場は設計する時に、どの場所からも舞台が見えるよう席が設置されてします。背もたれに背中を付けて座ると舞台が見えるようになっています。

ところが、前の人が少しでも身を乗り出すと、後ろの人が見えづらくなるのです。特に2階席や3階席などは傾斜がきつくなるため、より見づらくなる傾向が強いようです。

3.髪型でも見づらくなる場合がります

ここまで干渉されるのはどうかと思いますが、あまりに髪を「盛った」場合に、後ろの人に影響を与えることがあります。初めて観劇をする場合には、少し落ち着き目の髪型にして見ましょう。

一度観劇して、状況が分かれば、2回目以降の参考になるでしょう。